ロボット先端のハンド・ツールを交換する「高性能・高精度ロボットハンドチェンジャーSWR」は、 ガタツキがなく、高い位置再現精度で、自動化トラブルの原因となる位置ズレを防止します。
ツールには、ワーク穴を内張りして搬送するハンド(Model WKH)や、鋼球にてワークを引っ掛けて搬送する(Model WKA)をご紹介いたします。

ピンの先端部が拡径・縮径することで位置決めすることができる高精度位置決めピンです。
1.1mmの大拡径モデルで、自動搬送・組立・加工時に「簡単にワークをセット」し、「高精度位置決め」ができます。
生産性向上と高品質化・不良率低減に寄与します。

コスメックの拡張ロケートピンの中で最高精度を持った繰り返し位置決め精度：3μmで、位置決めする拡張ロケートピンです。
仕上げ加工・高精度加工に最適です。
（エア複動タイプ、油圧単動タイプ、油圧複動タイプをラインナップ）

ジグパレットを簡単に高精度交換するパレットクランプです。
自動・手動どちらでも簡単にジグ交換が可能となり、ジグ段替え時間を最小限に抑えることができます。
繰返し位置決め精度：3μm

ロボットの高精度段取り替え事例です。
位置再現精度3μmの位置決めが可能なクランプを使用し再セット時の再ティーチングやカメラ等での位置出しが不要になります。

リフトシリンダ・位置決めピン・ホールクランプが三位一体となったクランプで、クランプの下の昇降のスペースを省スペース化します。